診療科目
内科・小児科・リハビリテーション
診療内容
内科・・・
■喉(のど)の痛み、せき、鼻水といった風邪から気管支炎、肺炎。
■気管支喘息。
■息切れを伴う慢性肺疾患。
■夜寝ているときに呼吸がとまる睡眠時無呼吸症候群。
■ひどい鼻水が出るアレルギー性鼻炎や花粉症。
■皮膚が盛り上がってかゆくなるじんま疹。
■おしっこが、残った感じになったり、近くなったり、また、腰痛なども自覚する
膀胱炎( ぼうこうえん)、腎盂腎炎(じんうじんえん)。
■頭痛(片頭痛、筋緊張性頭痛、群発頭痛)。
■足のむくみ(腎臓、心臓、低栄養、静脈血栓症などが原因)
■健康診断などでデータの異常を指摘された糖尿病、脂質異常症(高指血症)
■高尿酸血症(痛風)。
■めまい、立ちくらみの原因となる貧血。
■体重の増減や動悸の原因となる甲状腺疾患などなど。
小児科・・・
■鼻水、せき、突然の発熱などの風邪(ウィルス、細菌が原因)、気管支炎、肺炎、気管支 喘息
下痢、嘔吐、腹痛を伴う胃腸炎。
■各種検診(4ヶ月、10ヶ月、1歳など)
■予防接種(BCG、三種混合、麻疹風疹、水痘、おたふく、日本脳炎、インフルエンザ、ヒブワクチン
肺炎球菌ワクチン、2種混合など)。
その他予防接種もご相談ください。
■血液検査、血液型検査、アレルギー検査など。
リハビリテーション・・・
慢性臓器不全(心不全・呼吸不全・腎不全)、神経変性疾患(パーキンソン病など)、動脈硬化性疾患(心筋梗塞など)、高度肥満の患者さんを対象として、薬物治療に加え、運動療法・理学療法・食事療法・患者教育など予防医学的要素を組み込んだ“包括的リハビリテーション”を行い、弱った身体機能の回復だけでなく生命予後および生活の質の改善
がんの早期発見・・・
院長の大学時代の専門は血液検査で、がんの早期発見をする「腫瘍マーカー(特にCEA)の遺伝子配列」の研究。
そのため診断にあたっては血液検査・生化学検査を特に重要視し、「検査の数値が正常値内であってもその陰に病気が隠れていることはよくあること。”正常値内の異常”を読んでいくのが私の使命」と説く。
臨床検査センターとの連携・・・
患者の対応は臨床検査センターとの連携により、迅速診断体制を確立。より専門的な治療が
必要な入院などの場合には各臓器・疾患別に紹介先病院を確保し、スピーディな病診連携を
実現させている。
地域の「かかりつけ医」・・・
医療法人社団法真会ひしかわ内科クリニック(菱川法之院長)は札幌市西区にあり、患者の
立場に立ったプライマリー・ケアで地域の”かかりつけ医”的な役割を担っている。
菱川院長のモットーは「最大の医療サービスは的確な診断を行ない、適切な診断を行うこと」
がんの早期発見をするため診断にあたっては血液検査・生化学検査を特に重要視している。
漢方の診療法
望診・・・
歩き方や肉づきなど全身の状態や顔色、皮膚、目の力、舌などの色や形を観察します。
間診・・・
聴覚と嗅覚で情報を集めます。言葉が明瞭で力があるか、呼吸や咳の状態・尿や便の状態はどうかなどから身体の代謝の状態を把握していきます。
問診・・・
漢方では季節との関係や月経との関係、とりまく環境など周囲との調和を考えて、
どのようなときに病状が悪化するかを重視して問診します。漢方治療は自覚症状をいかに
よくして日常生活を快適におくるか、ということを目標にしています。
切診・・・
脈診と腹診のことで病態を把握しようとします。脈は浮、沈、数、強弱などをみています。
脈をみることで身体の様々な病態がわかるといわれますが、脈診は奥が深く漢方医にも
経験と熟練が必要です。腹診では、腹力の強弱、緊張の度合い、特定の場所に動悸や圧痛
がないか、などをみて身体の状態を推測していきます。
リウマチ
関節リウマチを中心とした診断・治療を行います。
かつてはよい治療薬がなく、次第に指が曲がり、関節が動かなくなる病気というイメージが強かった関節リウマチですが、現在は生物学的製剤と呼ばれる治療薬で関節を壊さない治療や日常生活を普通に営むことのできる治療が可能となってきました。
診察、レントゲン、採血、関節エコーを使った早期診断、最新の生物学的製剤を利用した治療方法の活用など、リウマチ専門医だからこそできる検査・診断・治療を行います。
心療内科
ひしかわ内科クリニックでは、ストレスが関連するさまざまな病態(心身症や神経症・うつ病)に対して、専門的な医療を提供しています。
治療内容・・・
ゆったりとくつろいだ雰囲気の中、お話をうかがっていきます。
無理にききだすようなことはいたしません。
まずあなたの気持ちに寄りそい、あなたの言葉に真摯に耳を傾けます。
そして一番困っておられることは何なのかを把握したうえで、治療方針を提案させていただきます。
診療時間
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