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迅速かつ的確な診断で地域のプラマリー・ケアに尽力

医療法人社団法真会ひしかわ内科クリニック(菱川法之院長)は札幌市西区にあり、患者の立場に立ったプライマリー・ケアで地域の”かかりつけ医”的な役割を担っている。

菱川院長のモットーは「最大の医療サービスは的確な診断を行ない、適切な診断を行うこと」博士号の研究テーマの専門は血液検査で、がんの早期発見をする「腫瘍マーカー(特にCEA)の遺伝子配列」の研究。
そのため診断にあたっては血液検査・生化学検査を特に重要視し、「検査の数値が正常値内であってもその陰に病気が隠れていることはよくあること。”正常値内の異常”を重要と考えています。

その他、消化器内視鏡や超音波診断機器、X線透視撮影装置、ホルター心電図等各種診断機器を取り揃え、的確な診断に力を注いでいる。また患者の対応は臨床検査センターとの連携により、迅速診断体制を確立。より専門的な治療が必要な入院などの場合には各臓器・疾患別に紹介先病院を確保し、スピーディな病診連携を実現させている。

超音波や脈波等を用いた動脈硬化の測定検査に加え、整形外科に長期間通院しても治りにくかった難治性の心因性の腰痛や頚椎症等におけるマイクロタイザーやソフトレーザー治療等、侵襲のない治療法として好評だ。また菱川院長は診療内科の経験もあり、総合的見地から診療。メニエール病や喘息、リウマリ、腰痛等の治療にもあたる。

菱川院長は診療のかたわら、住職の資格を持ち、また国内外の蝶の撮影家・研究家として広く知られ、昨年9月に、開院10周年を記念し、旧ソ連のヤクーツク、サハリン、モンゴル、ヒマラヤ等に棲む希少種の蝶を撮影した「東アジア蝶紀行」を上梓した。現在、南陽堂(北7西4)で取り扱っている。

「患者さんは痛みを抱え、治してもらいたいと考えるから来院する。それが全てであり、これからも患者さんの立場に立った診療で、初心を忘れず、真摯に応えていきたい」と菱川院長は語る。

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